【飼育検討者へ】ツノガエルは飼いやすいのか?【前編】

ケロちゃん

画像は我が家に来たばかりの頃のケロ様です。

最近は少し大きめのペットショップやホームセンターなどでは、ツノガエルの取り扱いをしているところも増えてきていますね。
しかし、やはり生き物ですので、安易なお迎えは厳禁です。

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ツノガエルは飼いやすい?

よく聞かれるのが、記事のタイトルにもしている「ツノガエルは飼いやすいのか?」ということです。
少なくとも飼育レベルとしては一般的な犬や猫などと比べると遥かに低いと思います。

しかし、では飼いやすいのかと言われると難しいですね。
爬虫類・両生類は多くの点で人間や哺乳類とは異なった特性を持っています。
そのため、うまく飼育できるかどうかは飼い主の性格による部分が非常に大きいです。

今回はツノガエル飼育について楽だと思う部分と、逆に辛い・難しいと感じる部分について考えてみようと思います。

後半はこちら。

ツノガエル飼育が楽だと思う部分

他のペットと比べてツノガエルの飼育が楽だと思うのは、以下のような部分ですね。

  • エサやり頻度が格段に少ない
  • 占有スペースが小さい
  • 非常におとなしい

エサやり頻度が格段に少ない

まず、カエルは両生類なので、いわゆる変温動物です。
体温保持にエネルギーを使う必要がないので基礎代謝量が少なく、すこぶる燃費の良い体質だと言えます。
人間が1日3も必要とするのに対し、ツノガエルは基本的に1週間に1回程度の食事で十分です。
アダルトサイズなら最長3ヶ月くらいは何も食べなくても生きていくことができます。

また、エサも練り餌などの人工飼料が主流なので与えやすく、保管にも便利です。

占有スペースが小さい

ツノガエルは待ち伏せ型の捕食をするので、活動範囲も非常に狭いです。
実際に飼育してみるとわかるのですが、1日の大半くらいは動かずじっとして過ごしています。

ケージのサイズについては、「レプティキューブ」という20×20×15cmくらいのプラケースをおすすめされることが多く、これぐらいのスペースが確保できればひとまず問題ありません。

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非常におとなしい

最後におとなしさですが、これはカメやハムスターなどのペットにも言えるのではないかと思いますよね。
しかし、この手の鳴かないペットと比較しても、ツノガエルのおとなしさ群を抜いて上です。

我が家では現在リクガメも飼育しています。
リクガメも温厚でおとなしいペットですが、硬さと重量があるので動くと結構ガサガサと物音が立ちます。
また、エサの野菜を勢いよく食べるので咀嚼音も意外とします。

前述したようにツノガエルはそもそもあまり動かないので、このような動作音すらしません。
ツノガエルのオスは鳴きますが、鳴くのも数週間に1回程度です。
メスは鳴くこともありません。

ベルツノガエルの鳴き声 The cry of a ornate horned frog

よくも悪くも手間のかからない省エネペット!

上記のような特徴から、ツノガエルは飼育コストのかからないペットだと言えます。
ペットを飼う上でお世話時間の確保は大きな課題です。
しかし、ツノガエルはその点は楽々クリアしています。

私が普段ツノガエル1匹の世話に費やす時間は、1日数分あるかどうかくらいです。
エサやりをする日であっても、せいぜい10~15分くらいだと思います。

出張や旅行などで数日単位で家を空けるような用事の多い人であっても、ツノガエルであればそれほど負担にならずに飼育できるのではないでしょうか。

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