日本のカエルを守るために…カエラーたちよ動け!

水害で打撃を受けたのは人間だけではなかったようです。
田んぼや用水路が埋まってしまったことで、ダルマガエルが行き場を失ってしまいました。

ニュース記事で紹介されている地域はカエル用脱出装置が設けられているなど、ダルマガエルにとってはかなり好待遇なようですね。
はやく復興してダルマガエルたちも戻ってきてくれると良いのですが…

 

プロフィールページのカエル歴にも書いたのですが、私自身もダルマガエルの保全活動していた経験があります。

ただ、私が活動していた地域は今ではすっかり田んぼがなくなってしまいました。
もともと開発予定の地域で、その前に捕獲して他の場所に移動させようというものだったので当然のことではあるのですが、やはり悲しいことです…

 

日本の里山的な環境は特殊で、人間が手入れする前提で生態系が成り立っています。
なので、人間がいなくなってしまうと環境が保てなくなり、動物たちも住めなくなってしまうのです。

環境問題と言うと人間の生命活動が悪として語られる場合が多いのですが、このような地域では逆なんですよね。
ニュースの中でも稲作を維持していかねばというかたちで締めくくられています。

 

私は農学を学んだ者なのでこの辺りも専門分野なのですが、あまり説教臭い内容になってしまってもいけないのでこれだけ言っておきます。

 

カエラーたちよ、米を食べるのです。

 

農家ではない私たちが日本の稲作を支えるにはこれしかありません。

食事の度に日本のカエルに思いを馳せる…そんな毎日も良いのではないでしょうか。

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